商業施設「ヴィアあべのウォーク」（大阪市阿倍野区阿倍野筋1）で5月5日、「ちんどん通信社」のチンドン屋が館内を回った。

ヴィアあべのウォークに「ちんどん通信社」が登場

　4月で1周年を迎えたことをPRする販促活動の一環。当日は、リーダーの林幸治郎さんを先頭にしたチンドン屋が4人編成で、ちんどん太鼓やクラリネットなどを鳴らしながら館内を回った。

　ヴィアあべのウォークは、あべのキューズタウン内の地元権利者ゾーン。飲食・物販・美容など約70店。ノースエリア（地下1階～2階）と、あべの筋エリア（1階）で構成。昨年4月1日からテナントが順次オープンした。

　ちんどん通信社（東西屋＝中央区）は1984（昭和59）年開業。メンバーは約20人。スーパー、商店街の宣伝や余興などの活動のほか、海外でも公演を行っている。