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大阪市立美術館で「ルーヴル美術館展」 ナポレオンなどの肖像作品110点

ルーヴル美術館展 肖像芸術――人は人をどう表現してきたか

ルーヴル美術館展 肖像芸術――人は人をどう表現してきたか

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 展覧会「ルーヴル美術館展 肖像芸術――人は人をどう表現してきたか」が9月22日、大阪市立美術館(大阪市天王寺区、天王寺公園内)で始まる。

アルコレ橋のボナパルト

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 ルーヴル美術館の全8部門(古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画)から、古代エジプトのアメンヘテプ3世、マケドニアのアレクサンドロス大王、アウグストゥス帝やカラカラ帝などのローマ皇帝、ルイ14世をはじめとする歴代のフランス国王、フランス王妃マリー=アントワネット、フランス皇帝ナポレオンなど、肖像の傑作約110点を展示する。

 開館時間は9時30分~17時。月曜休館(祝休日の場合は開館、翌火曜休館、12月25日は開館、12月28日~1月2日は休館)。観覧料(前売り)は、一般=1,600円(1,400円)、高大生=1,200円(1,000円)。中学生以下は無料。来年1月14日まで。

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