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辻調グループ校の在学生が考案「鳥の白湯スープ」、コンビニで限定販売

サンクスで「酸椒鶏湯」をPRする学生

サンクスで「酸椒鶏湯」をPRする学生

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 辻調グループ校・辻調理技術研究所(大阪市阿倍野区松崎町)の学生が考案した中華風・鳥の白湯スープ「酸椒鶏湯(スァン ジャオ ヂー タン)」が現在、関西2府4県(和歌山県は一部除く)のコンビニエンスストア「サークルK」と「サンクス」で限定販売されている。

辻調グループ校の学生が考案した「酸椒鶏湯」

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 商品を考案したのは、中国料理研究過程の学生3人で構成した「チーム中国料理」。大阪府が府内の大学・短大・専門学校の学生を対象に行った「大阪産(もん)コンビニメニュー選手権」で総応募数204チームの中からスープ部門に選ばれ、商品化につながった。

 同選手権では、弁当、おにぎり、スイーツの計4メニューも商品化。翌年2月ごろに販売実績や購入者の意見などを基に「知事賞」が授与される。

 スープのレシピ、食材、ターゲット、値段、商品名も「サークルKサンクス」と学生らが会議を重ね決定した。ターゲットは30代男性に設定。パッケージには学生の写真も。

 「酸椒鶏湯」はコクのある鳥の白湯スープに肉団子3つを入れ、「大阪産のしろな」など野菜は73グラムと多めに盛り付けた。日本語に訳すと「酸味の利いた鳥の白湯胡椒風味」だという。

 発売日の10月3日には、考案者の学生がサンクス・キューズタウン店でチラシの配布や試食を勧めるなどのPRを行った。学生らは「開発には約半年かけた。(知事賞を取る)自信がある」と抱負を語った。同校担当者は「コンビニの中でスープは人気商品になりにくいが、あえて勝負した」と話す。

 価格は398円。販売は今月30日まで。

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