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天王寺動物園にマレーシアゾウ3頭来園 ゾウは8年ぶり

マレーシアゾウのクラッ(2025年4月16日撮影、写真提供=天王寺動物園)

マレーシアゾウのクラッ(2025年4月16日撮影、写真提供=天王寺動物園)

 天王寺動物園(大阪市天王寺区)が3月12日、同園に3月11日、マレーシアゾウ3頭が来園したと発表した。

マレーシアゾウのダラ

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 希少動物であるマレーシアゾウ(アジアゾウの亜種)は、タイピン動物園&ナイトサファリ(マレーシア)から、雄のクラッ(20歳)と雌のダラ(14歳)、アモイ(9歳)が繁殖目的のブリーディングローンにより来園。天王寺動物園によると、約30日間の検疫と施設への順化期間を経て、4月中のお披露目を予定している。

 天王寺動物園では、ラニー博子(雌、推定48歳)が2018(平成30)年1月に死んで以来、ゾウは不在となっており、今回の来園は約8年ぶりとなる。

 向井猛園長は「導入までトータルで3年10カ月かかった。これまで尽力してきた諸先輩の努力を思うと感慨深い。ゾウは人気の高い動物だが、絶滅が危惧されている動物でもある。今回のマレーシアゾウは、マレーシアの宝とも言われる大切なゾウ。3頭が安心して安全に暮らせる環境を整えたい。(新しいゾウ舎は)日本最大級のゾウ舎になると思うが、将来的には繁殖を目指し、雌ゾウの群れをつくっていきたい」と話す。

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