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天王寺公園「てんしば」で春あそび 遊具など子ども向けイベント展開

にぎわう天王寺公園エントランスエリア「てんしば」(3月24日撮影)

にぎわう天王寺公園エントランスエリア「てんしば」(3月24日撮影)

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 天王寺公園(大阪市天王寺区)エントランスエリア「てんしば」で3月21日から、「春あそび2019~春は桜の天王寺公園へ~」が開かれている。

てんしばの芝生広場の桜

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 「てんしば」では、入り口から動物園前までのキッズカーの運行、ミニ新幹線体験、ショベルカーの玉すくい、縁日など子ども向けのイベントを展開(有料)。期間中の土曜は天王寺動物園の動物との「ふれあいタイム」(13時30分~14時30分)も予定する。

 特に休日だった23日・24日は、子ども連れを中心に多くの人が来園。芝生広場でレジャーシートを敷いて 弁当を食べるなどして楽しむ様子が見られた。

 芝生広場には桜が植樹されており、桜が咲くとさらに多くの来園を見込む。開花日から夜は桜のライトアップも行う。

 開催時間は11時~18時。4月7日まで。

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