天王寺動物園に雌のクロサイ トミーの「お嫁さん」に

天王寺動物園に来園したクロサイ「サミア」(写真=同園提供)

天王寺動物園に来園したクロサイ「サミア」(写真=同園提供)

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 天王寺動物園(大阪市天王寺区)に6月11日、クロサイの「サミア」(雌、1歳)が来園した。12日、同園が発表した。

 ドイツのライプチヒ動物園で生まれたサミアは繁殖を目的に動物園同士が動物を貸し借りする「ブリーティングローン」で借り入れた。同園のクロサイは昨年1月、サッちゃん(雌、41歳)が死んでおり、雄はトミー1頭だけになっていた。クロサイは絶滅危惧種で、国内ではサミアを含めて22頭が飼育されているのみという。

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 検疫や放飼場での慣らし期間を終えてから公開する予定。公開日はホームページなどで知らせる。