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阪堺電車「路面電車まつり」開催-復元車両公開、新キャラ発表も

昭和40年代の姿に復元した「モ161形車」

昭和40年代の姿に復元した「モ161形車」

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 今年12月に100周年を迎える阪堺電気軌道は「路面電車の日」(6月10日)を記念したイベント「第13回路面電車まつり」を6月12日、あびこ道車庫(住吉区)で開催した。

昭和40年代の姿に復元した「モ161形車」の車内

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 当日はセレモニーが開かれ、鉄道ファンで知られるタレント・斉藤雪乃さんの司会で竹山修身堺市長、堺のチンチン電車を愛する会・堀畑好秀会長、100周年つながりで新世界&天王寺動物園百年祭協働委員会の委員長も努める平松邦夫大阪市長も参加した。堺市キャラクター「ザビエコくん」、通天閣キャラクター「ビリケンくん」も登場。同社・山本拓郎社長から同じく100周年を迎える「都電荒川線」とコラボしたヘッドマークの公開や阪堺電車の新マスコットキャラクターの愛称が「ちん電くん」と発表され、平松市長からは「そのまんまやん」と突っ込まれる一幕もあり笑いに包まれた。

 会場では、現在運行中のもので国内最古といわれる「モ161形車」1両を昭和40年代の姿に復元して初公開した。外板・内装などの色調は鉄道史研究家の協力も仰いだ。公開されるとカメラをもつ多くの鉄道ファンが集まった。臨時電車での運行も予定しているという。

 そのほか、ミニSL体験乗車、モニター画面を使った運転シミュレーション、展示車両の公開、鉄道・バス会社のグッズ販売、ゲームコーナー、写真パネル展示なども行われ、5,900人が参加した。

 同電車は大阪市内南部と堺市内を結ぶ2路線で運行。1964(昭和39)年から乗客が減り続けていたが昨年はプラスに転じたという。

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