新世界が102周年で「ビリケン感謝祭」-串かつ102本奉納

新世界で「ビリケン感謝祭」

新世界で「ビリケン感謝祭」

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 新世界のビリケン神社(大阪市浪速区恵美須東3)で7月3日、新世界町会連合会などが「新世界ビリケン感謝祭」を開いた。

ビリケン神社の福娘がビリケンさんに串かつを奉納

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 同日は、初代通天閣と新世界の基となる遊園地「ルナパーク」が1912(明治45)年に開業した記念日で、昨年「新世界ビリケンの日」に制定。幸福の神様ビリケンさんはもともとルナパークに登場して人気があったとされ、閉園時に行方不明になった。通天閣で1980(昭和55)年、復元したビリケン像が登場してから多くの串かつ店の店先にも鎮座するようになり、2012年にはブロンズ像が祭られたビリケン神社も設けられた。

 当日は、日頃から願い事を聞いてもらっているビリケンさんに感謝の気持ちを込めて、新世界の名物串かつ102本をビリケン神社の福娘4人が「ビリケンさんありがとう」と声を掛けて奉納。福娘でシンガー・ソングライターの小川エリさんがこの日のために制作した「新世界ビリケンさんのうた」も初披露した。同所の串かつをPRする「くしたん」と奈良県黒滝村の「くろたん」のキャラクターも登場した。

 新世界町会連合会の大西幸次郎会長は「初代ビリケンさんがいまだに行方不明。見つけられたらおもしろい。昭和レトロと串かつブームで街が見直されてきたが、さらに多くの人に来てほしいので、いろいろなイベントを開催していく」と意気込む。

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