天王寺ミオ本館（大阪市天王寺区悲田院町）12階ミオホールで3月20日～4月6日、写真家・映画監督の蜷川実花さんが撮影した作品を展示する「蜷川実花 月刊MEN展」が開催される。

　俳優・タレントを被写体にアート＆セクシーをコンセプトにした写真集「月刊MEN」シリーズ。その撮影を多く手掛けた蜷川さんの作品を展示する同展は東京などで開かれ、今回が関西初開催。

　被写体は向井理さん、真司郎さん（AAA）、窪塚洋介さん、大東駿介さん、武田真治さん、綾野剛さん、金子ノブアキさん、三浦翔平さん、松田翔太さん、ソ・イングクさんの10人。作品は各20点、計200点を展示する。

　開催時間は11時～19時30分（最終日は18時30分まで）。入場料は一般＝500円（ミオクラブ会員300円）、12歳以下無料。