辻調理師専門学校にベルギーのトップシェフ-日本料理学ぶ

包丁技術を学ぶベルギーのシェフ

包丁技術を学ぶベルギーのシェフ

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 辻調理師専門学校(大阪市阿倍野区松崎町3)で1月16日、ベルギーのトップシェフら4人が日本料理の技術実習を受けた。

天ぷらの揚げ方を学ぶ

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 昨年12月、ユネスコの無形文化遺産に「和食 日本人の伝統的な食文化」が登録され、農林水産省が「日本食・食文化の世界的普及プロジェクト」の一環で主催する「ベルギー 日本食文化の伝道師育成プロジェクト」。和食への興味が深いベルギーの3つ星レストランなどのシェフ3人と料理評論家を招いた。

 当日は、シェフらが日本料理の濱本良司教授から魚の扱い方や天ぷら、一番だしなどの調理法などを学んだ。昼食には学生が作った会席料理を提供された。シェフらは塩のひとつまみで味が変わることや四季に応じた演出などに驚いた様子を見せた。

 シェフらは「たくさんのことを学んで有意義だった。細かい作り方を教えてもらってうれしい」「ベルギーに戻って自分の料理に生かしたい」「日本料理はシンプルに見えるが、その奥に複雑に考えられたものがある」などと話していた。

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