アート集団チームラボによる夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」が7月29日、長居植物園(大阪市東住吉区、長居公園)にオープンする。
【動画】「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」夜の植物園を光のアート空間に
「昼間は植物園である場所が、夜になるとそのまま作品空間となる」という同展。植物園の自然を生かした展示作品群も新たに公開するといい、2万株のヒマワリが咲き誇る「ライフガーデン」でインタラクティブな光のアート空間「生命は闇に浮かぶまたたく光 - ヒマワリ」も期間限定で展開する。
そのほかの作品は、「ツバキ園の呼応する小宇宙 - 固形化された光の色, Sunrise and Sunset」、「浮遊する呼応するランプ - ワンストローク」、「森に憑依する炎 - 二次林」、「光色の草原 - カピラリス」、「自立しつつも呼応する生命の森 - ユーカリ」、「具象と抽象 - 二次林の入口」など。
開催時間は19時30分~22時(シーズンにより異なる)。チケット料金は、大人=1,600円、子ども=500円、未就学児無料。チケットは公式サイトとプレイガイドで販売する。第2・4月曜は休み(8月8日は開催)。