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阿倍野で「大阪国際児童青少年アートフェスティバル」開催へ

昨年に続き公演するカナダの劇団コープスの「ひつじ」(写真=主催者提供)

昨年に続き公演するカナダの劇団コープスの「ひつじ」(写真=主催者提供)

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 大阪市立阿倍野区民センター(大阪市阿倍野区阿倍野筋4)など計5会場で7月29日~8月11日、海外・国内劇団が公演などを行う「大阪国際児童青少年アートフェスティバル(TACT/FEST)」が開催される。

二階堂瞳子さんによる「アイドル、アニソンで超踊ってみた!!!!!」

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 同フェスは2007年に始まり、2011年から阿倍野を中心に開催。ドイツ、デンマーク、フランス、スウェーデン、オーストラリア、カナダ、韓国や国内の児童演劇の公演、関西の若手アーティストによるパフォーマンス、ワークショップなど子ども向けのプログラムを予定。主催は阿倍野の児童劇団KIOなどで構成する実行委員会。

 会場は同区民センターのほか、大阪市立阿倍野図書館、MIOホール、LOXODONTA BLACK(ロクソドンタ ブラック)、阿倍野市民学習センター。

 8月1日19時から、区民センター地下広場で、開会式と演出家・振り付け家の二階堂瞳子さんによるワークショップ参加者(小学生以上)が、アイドルソング・アニメソングを踊るなどのパフォーマンスを披露するオープニングアクトも行う。

 公演スケジュールなどはホームページで確認できる。チケット料金は公演ごとに異なる。子ども(中学生以下)は大人1枚につき2枚まで無料。

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