特別展「植物 地球を支える仲間たち」が1月14日、大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区、長居公園内)で始まった。
最先端の科学研究によって明らかになったアクティブな植物の生態をひも解いていくという同展。標本、実寸大・拡大模型などを展示する。目に見える大きさとしては最古の植物化石、巨大な花「ショクダイオオコンニャク」の実寸大模型(高さ2メートル72センチ)も登場する。
開館時間は9時30分~16時30分(3月1日からは17時閉館)。入場料は、大人=1,500円、高大生=800円、小中生=500円。月曜(3月21日、28日は開館)、3月22日は休館。4月3日まで。