「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」が11月13日から、大阪市立美術館(大阪市天王寺区、天王寺公園内)で開かれる。
同展は、メトロポリタン美術館(アメリカ・ニューヨーク)のヨーロッパ絵画部門に属する約2500点の所蔵品の中から選び、名画65点(うち46点は日本初公開)を展示する。
会場では、ティツィアーノ、カラヴァッジョ、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール、レンブラント、フェルメール、ルーベンス、ゴヤ、ターナー、クールベ、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、ゴーギャン、ゴッホ、セザンヌなど、時代順に3章構成で紹介する。
開館時間は9時30分~17時。1月10日を除く月曜と12月30日~1月3日休館。観覧料は、一般=2,100円、高大生=1,500円。日時指定予約制。来年1月16日まで。