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通天閣が「大阪モデル」ライトアップを延長 営業再開には安堵

「大阪モデル」の緑色でライトアップする通天閣(6月3日撮影)

「大阪モデル」の緑色でライトアップする通天閣(6月3日撮影)

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 通天閣(大阪市浪速区)が現在、「大阪モデル」の到達レベルを周知するライトアップを当初の予定より延長して行っている。

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 「大阪モデル」は、新型コロナウイルス感染症に関する大阪府独自の基準に基づく自粛要請・解除及び対策の基本的な考え方。通天閣では、警戒レベルに応じて「赤」「黄」「緑」のいずれかの信号色でライトアップしており、5月14日からは基準内を示す「緑」のライトアップが続いている。

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 同塔を運営する通天閣観光が5月11日に始めた「大阪モデル」ライトアップは、5月31日までの予定だったが、大阪府から6月中旬までしてほしいと依頼があったことや、吉村洋文大阪府知事が5月27日定例会見で「できれば6月中旬まで延長してほしい」と発言したことに応じて延長することになった。

 通天閣観光の高井隆光社長は「吉村府知事に言われたので、またやらなあかんと。大阪のシンボルタワーとして、引き続き府民の皆さんに関心を持ってもらえれば」と話す。展望台が5月30日に51日ぶりに営業再開したことについては、「休業前の最終日(5月8日)がこれまでで最低の30人しか来なかったので不安だったが、30日は1000人以上の人が来てくれて従業員のモチベーションにつながった。いつもの通天閣からしたら3分の1の入場者数だけど、こういう時期なのでありがたい。苦難の道はまだまだ続くが府民の皆さんと乗り越えていきたい」と意気込む。

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