あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)が節分の日の2月3日、約4万本の恵方巻き(巻きずし)を販売する。
今年も定番の恵方巻きのほか、バラエティー豊かな巻きずしを地下2階食品売り場で用意。主な商品は、魚介や数の子・カニなど16品目の具材が入った初登場の「さかな屋の寿司(すし)」の「シャリが5色の海鮮巻」(2,020円、限定数50)、ピリ辛の味付けをした鶏肉を包んだ「八宝」の「ケバブ巻すし」(324円)、「花紀行」の「いくらの入ったカリフォルニアロールハーフセット」(1,688円)、「WaSaRa」の「ビビンバ巻」(756円)、「マッジョデリ」の「ライスコロッケ巻」、「マッジョデリ」の「ロコモコ巻」(以上648円)など。
そのほか、タワー館地下1階洋菓子売り場で節分限定のスイーツ・和菓子も用意する。主な商品は、「パティスリー モンシェール」の「幸せ丸かぶりロール」(951円)、「ユーハイム」の「おにのケーキ」(1,404円)、「一心堂」の「福豆大福」(2個入り、432円)など。
営業時間は10時~20時30分(地下2階~3.5階)。