あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)など近鉄百貨店で9月18日、2020年のおせち料理の予約受け付けが始まった。
アイテム数は約420点。中心価格帯は前年並みの2万5,000円~3万円。今年は近鉄百貨店オリジナルおせちの強化や、売り上げシェア約30%を占める料亭おせちのブランド数を増やしたという。
主な近鉄限定おせちは、「近鉄6200系『開運号』和洋おせち」(2人用六重折、2万円)、「あべのハルカス和洋おせち」(3~4人用六重折、3万円)、「わらびの里監修オリジナル 近鉄和洋おせち」(3人用二重折、1万5,000円)、「ウェスティン都ホテル京都監修オリジナル 近鉄和洋おせち」(1人用×2セット+オードブル、3万円)など(価格は全て税別)。
対象店舗は、あべのハルカス近鉄本店、上本町店、東大阪店、奈良店、橿原店、生駒店、和歌山店、草津店、四日市店、ネットショップ。12月25日まで(一部異なる場合あり)。