百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を記念したジオラマ展示のイベント「あべの天王寺と『百舌鳥・古市古墳群』がつながる鉄道おもちゃのジオラマワールド」が8月24日、あべのキューズモール(大阪市阿倍野区)1階イベントスペースで始まった。
あべの・天王寺ターミナル周辺でさまざまな子ども向けの体験プログラムを展開する「あべの天王寺・サマーキャンパス2019」の一環。鉄道おもちゃのレイアウト制作者集団「ぷらいむでんしゃ王国」と立体知育玩具「LaQ」がコラボし、百舌鳥・古市古墳群とその周辺を走る鉄道(Osaka Metro、近鉄、JR、南海、阪堺)を、「プラレール」と「LaQ」を使ったジオラマで再現した。
開催時間は10時~18時。入場無料。今月25日まで。