あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)タワー館地下1階に5月24日、スイーツサロン「ビスポッケ あべのハルカス店」がオープンした。
今年4月にオープンした神戸本店(神戸市中央区)に続く2号店。工房併設型の店舗で、生クリームに砂糖を加えず仕上げた「海のエクレア」など、パティシエが手掛けたスイーツを販売する。経営は寿香寿庵(兵庫県西宮市)。
主な商品は、ビスケット生地でマスカルポーネ入りカスタードクリームをサンドし、ベルギー産チョコレートの上に北海道産生クリームをのせた「海のエクレア」(3個、1,296円)、カスタードクリームをサンドし、ベルギー産チョコレートの上に木の実をまとった「山のエクレア」(3個、1,134円)のほか、「風のエクレア」(8個、1,296円)、「塩キャラメルサンドビスケット」(9枚、918円)、「チーズクリームアップルパイ」(1ホール、2,700円)など。
担当者は「お薦めはとろける新食感にこだわった海のエクレア。こちらは工房を併設している店舗でしか買うことができず、大阪での取扱いはあべのハルカス店のみとなるので、ぜひお近くの方は足を運んでいただければ」と話す。
営業時間は10時~20時30分。