![クイーン・トリビュート・バンド「クイーンネス」](https://images.keizai.biz/abeno_keizai/headline/1554174046_photo.jpg)
クイーン・トリビュート・バンド「Queeness(クイーンネス)」の大阪公演「Queeness “Bohemian Rhapsody” Japan Tour 2019」が5月26日、ライブハウス「ROCKTOWN」(大阪市阿倍野区、あべのキューズモール4階)で開かれる。
Queeness “Bohemian Rhapsody” Japan Tour 2019
クイーンのようにクイーンらしくというコンセプトで命名し、2008年11月に結成された「クイーンネス」。ボーカルのフレディ・エトウさんは1980(昭和55)年に米国留学した際、クイーンのライブを見たことがきっかけでクイーン・トリビュート・バンドの結成を決意。最初に結成した「KWEEN(クイーン)」は、大規模ライブホール中心に国内各地でライブを重ねたほか、3度のロンドンツアーも実施。これらの活動はクイーンのギタリストであるブライアン・メイさんの目にも留まり、激励の手紙がエトウさんに届いたという。
クイーンは、ボーカルのフレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記ミュージカル映画「ボヘミアン・ラプソディ」が昨年公開されて大きな注目を浴びている。今回の公演では、メガヒットパレードや1970年代後半から80年代初頭の第二黄金期のクイーンの名曲を届ける。
開演時間は18時30分。観覧料は当日4,500円(前売り4,000円)。ドリンク代別、スタンディング。