大阪府立大学と大阪市立大学による「ミス&ミスターあべのコンテスト2018」のファイナルイベントが1月5日、阿倍野区民センター(大阪市阿倍野区)で開かれた。
2014年から両大学の学生が主体となり、両大学の交流促進と阿倍野エリアの活性化を目的に開いている。ファイナリスト男女各6人の中から、グランプリと準グランプリが決まった。
当日はファイナリストによる自己PRや感謝のスピーチなどを展開。ミスのグランプリに片岡桜子さん(府大)、準グランプリに藤田朋花さん(府大)、ミスターのグランプリに山田拓海さん(府大)、準グランプリに長谷川樹さん(市大)が、それぞれ選ばれた。
片岡さんは「ここまで5カ月以上活動してきて本望がかなってうれしい。ここからアナウンサー目指して頑張っていく」、山田さんは「まさか自分が優勝するとは思っていなかったのでうれしい。これからも自分を磨いて成長していけたら」と、それぞれ話した。