「太陽の塔」展との連動企画「天空のプレイバック1970~あの時、懐かし博覧会~」が9月15日、あべのハルカス(大阪市阿倍野区)の展望台「ハルカス300」で始まる。
展望台に太陽の塔の象徴でもある「黄金の顔」のフォトスポットが登場。EXPO'70(日本万国博覧会)の風景写真やコレクション200点、当時の大阪の風景写真も展示する。
「太陽の塔」展は、あべのハルカス美術館(あべのハルカス16階)で同日から開催。失われた地下展示ゾーンをジオラマで再現するほか、初代「黄金の顔」などを展示する。
営業時間は9時~22時。入場料は、大人=1,500円、中高生=1,200円、小学生=700円、幼児(4歳以上)=500円。11月4日まで。