あべのハルカス近鉄本店（大阪市阿倍野区）ウイング館9階催会場で3月22日、パンを扱う25店が出店する催事「春のパンWeek」が始まった。

「北新地サンド」のタマゴカツサンド

　主な商品は、「北新地サンド」のタマゴカツサンド（801円）、「パン ド サンジュ」のとびばこパン（443円）、「シャンパンベーカリー」の弦斎カレーパン（231円）、「なおらい」のトンヘレカツサンド（1,080円）、「FRUIT GARDEM 山口果物」の国産いちごサンド（701円）、「京都カカオ亭」のカカオあんぱん（432円）など。そのほか、食パンの日替わり限定販売も行う。

　併せて、小川珈琲のオーガニックハウスブレンド（401円）などを提供するコーヒースタンドも出店。コーヒー注文客は、購入したパンを持ち込むことができる。

　初日はにぎわいを見せ、昼ごろには売り切れる商品もあった。

　開催時間は10時～20時（最終日は17時まで）。今月28日まで。