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新世界のギャラリーで「あべ弘士 どうぶつ画展」 動物描いた作品30点

動物を描いた作品が並ぶ「あべ弘士 どうぶつ画展」

動物を描いた作品が並ぶ「あべ弘士 どうぶつ画展」

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 新世界・通天閣近くの「Gallery Cafe*Kirin*(ギャラリーカフェ キリン)」(大阪市浪速区恵美須東2)で4月15日、絵本作家・あべ弘士さんの作品展「あべ弘士 どうぶつ画展」が始まる。

Gallery Cafe*Kirin*

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 あべさんは旭山動物園(北海道旭川市)の飼育係として25年勤務。勤務中から、行動展示の夢を絵として残し、同園復活の鍵となったことが知られている。現在は絵本作家として活動している。

 会場では、動物を描いた作品30点(一部シルクスクリーン含む)を展示・販売するほか、マスキングテープ、缶バッジ、ポストカード、シールなどのグッズも販売する。

 アマチュア動物写真家のとうしばやすこさんがオーナーの同ギャラリーは2013年にオープン。主に動物をテーマにした企画展を開いている。とうしばさんは「あべさんの作品を展示する願いが叶いうれしい」と話す。

 開催時間は12時~18時。水曜・木曜定休(祝日は営業)。入場無料(ワンオーダー制)。5月5日まで。

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