ハイエース買取専門店ボロボロエースカウカウを運営する株式会社Direct Stock Japan(本社：大阪府高槻市柱本１-１-８）がハイエースの全ての型に関する一覧表をホームページ上で更新しました。
ハイエースはロングセラーでなおかつ人気車両のため、複雑にモデルが分かれています。業者であれば一度は調べた事のあるそんなハイエースの”型”。しかし、なかなかまとまった情報の一覧が無く、探し出すのに苦労した経験はありませんか？そんな車業界の方々のかゆいところに手が届く、ハイエースの全ての”型”に関する一覧表を、ハイエース買取専門店ボロボロエースカウカウが、より便利にリフォームし、再公開しました。

今回更新された一覧表により、主に下記のデータを簡単に調べる事が可能になります。

- ２００系ハイエースのI型から現行のVII型のそれぞれの製造年月期間
- １００系、２００系ハイエースのルーフ形状、排気量、駆動方式、型式、エンジン型式

サイトURL：https://directstock.co.jp
記事本文URL：https://directstock.co.jp/hiace-kaitori/hiace-zenpan/hiace-katasiki/

以下、表の一部を抜粋したものを本記事に掲載します。

２００系II型（平成１９年８月～平成２２年７月）

２型のハイエースバン

バン・ディーゼル


ワゴン


コミューター・ガソリン


一覧の利用例

例えば、買取業者の場合「年式が分からないが、II型のハイエースバンのスーパーGLで、ディーゼル、２WD走行距離が３０万キロの概算査定をしてほしい」というような問い合わせを受ける事がよくあります。
　
　ユーザーは、グレードや、〇型というような情報は詳しいが、年式や型式などを把握していない事が多いです。

　そのような場合、お客様であるユーザーに対し「車検証を確認して、年式と型式を調べてください」という返答をすることは双方の負担になりかねません。なぜなら、電話の時点では車検証は手元にない事が多いため、一旦電話を切る必要があるからです。

　こちらの表を利用することにより、おおよその年式と、型式がわかり、そのまま追加情報無しに、概算の査定をすることが可能になります。

　その他、整備工場や中古車販売業者においても、車検証に記載されている型式から当該ハイエースの駆動方式などを調べる必要がある場合等にも、様々な場面で利用する事が可能です。

　このような車業界の関係者のかゆいところに手が届く便利な表となっていますので、是非多くの人に使っていただくためにこの度使いやすくリニューアルし、公開することになりました。

【会社概要】
会社名：株式会社Direct Stock Japan
所在地：大阪府高槻市柱本１-１-８
代表者：代表取締役　山本剛
設立：２０１８年１２月１７日
URL：https://directstock.co.jp/
業務内容：中古車買取、輸出、メディア運営
公的資格：古物売買許可証番号　622032304053
日本自動車購入協会（JPUC)正式加盟店：約款21KH10053