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長居植物園「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」に風の影響で変化する作品

風の影響で変化する作品「風と共に踊る柱群」(22日の内覧会で撮影)

風の影響で変化する作品「風と共に踊る柱群」(22日の内覧会で撮影)

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 長居植物園(大阪市東住吉区、長居公園)の夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」で7月25日から、風などの影響で変化する作品「風と共に踊る柱群」が期間限定で展示される。

風と共に踊る柱群

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 2023年から期間限定で展示されている同作は風や雨、湿度など環境の影響を受けて変化する。チームラボによると「構造とは流れの中に生まれるもので、混沌(こんとん)からの秩序をつくり出すという概念を模索した作品」という。天候により鑑賞できない場合がある。

 アート集団チームラボによる同展は2022年にオープン。植物園の自然を活用することで、インタラクティブに変化する作品を楽しむことができる。

 開催時間は19時45分~21時30分(シーズンにより異なる)。チケット料金(オンラインチケットの場合)は、大人=2,000円、子ども=600円。「風と共に踊る柱群」の終了時期は未定。

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