ベーカリーが集結するイベント「春のパンフェスタ」が3月29日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。
催会場でコロナ禍以降は初開催となるパンイベント。会場には、ベーカリー約20店やクレープ、パフェを販売するスイーツ店が出店。パンシェルジュの榎友寿さんと関西のベーカリー3店がタッグを組んで「夢に出てくるほどおいしいパン」「夢に出てくるほど食べたくなるパン」を目指したという「パンヲユメミル」コーナーも展開する。
「パンヲユメミル」コーナーでは、「ROUTE271」(大阪)のたっぷりクリームパン(303円)、プロバンス風クロックムッシュ(497円)、バターチキンカレーパン(378円)、「パン工房 フルニエ」(大阪)の生ハムとラクレットチーズ(486円)、「メゾンムラタ」(神戸)のフランスバターのクロワッサン(346円)、クランベリーショコラのグラフィン(486円)を販売する。
開催時間は10時~20時(最終日は15時閉場)。4月4日まで。