展覧会「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜-モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」が1月28日、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区、あべのハルカス16階)で始まった。
約50万点に上る文化財を所蔵するエルサレムのイスラエル博物館から、モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガンらの全盛期の傑作を中心に約70点を展示する同展。日本でとりわけ人気の高い印象派、その前後のバルビゾン派からナビ派までを含む「光の系譜」を楽しめる内容で、出品作の約8割が日本初公開になるという。
開館時間は10時~20時(土曜・日曜・月曜・祝日は18時閉館)。1月31日、2月7日は休館。観覧料は、一般=1,900円、大高生=1,100円、中小生=500円。4月3日まで。