関西発アイドルユニット「JK21」、あべのキューズモールでイベント-新曲発売で

新曲も披露した「JK21」

新曲も披露した「JK21」

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 あべのマーケットパーク キューズモール(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)3階スカイコートで3月31日、関西発のアイドルユニット「JK21(ジェイケイ・トゥワン)」がイベントを催した。

関西発のアイドルユニット「JK21」

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 「JK21」は2008年結成のアイドルユニット。14歳~21歳のメンバー7人全員が関西在住。デビューした年に阪神タイガース承認応援歌「WIN!WIN!タイガース」をリリース。2010年にメジャーデビューを果たした。元阪神タイガース選手の嶋尾康史さんがプロデューサーを務める。

 スタジオACT(北区)では毎週木曜・土曜または日曜にイベントを開催。東京でも月1回の割合でイベントを開くなど、年間約200回のステージをこなすという。

 3月21日に発売した新曲CD「七色リアル」の発売を記念して開いた同イベント。当日は「恋のキセキ」「失恋ちゅーか」など5曲を披露。サイン会なども行われ多くのファンが集まった。

 「七色リアル」は、前曲で果たせなかったオリコンCDランキング30位以内の目標を達成した。

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