日本一高いビル「あべのハルカス」(大阪市阿倍野区)で11月1日、冬恒例のイルミネーションイベント「あべのハルカス 天空のイルミネーション2021」が始まった。
イルミネーションは、2階外周デッキ、16階屋外庭園、16階ロビー、17階オフィスロビー、ハルカス300(展望台)などで展開。今年は16階ロビーに接触感知システムを採用した高さ約10メートルの体験型巨大オブジェ「想(おも)いを届ける光の柱」が初登場する。
1日は点灯式も開かれ、大阪芸術大学の学生による演奏、地元の子どもたちによる掛け声で点灯が始まった。
点灯時間は装飾場所による異なる。来年2月28日まで。