展覧会「ポーラ美術館コレクション展 モネ、ルノワールからピカソ、シャガールまで」が7月9日、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区、あべのハルカス16階)で始まった。
同展は、日本でも屈指の西洋絵画コレクションを誇るポーラ美術館(神奈川県箱根町)から、モネ、ルノワールやピカソ、シャガールなど特に人気の高いフランスで活動した画家28人による印象派からエコール・ド・パリの絵画74件に、アール・ヌーヴォーとアール・デコの化粧道具12件を合わせた総数86件の作品を展示する。
開館時間は10時~20時(土曜~月曜・祝日は18時閉館)。観覧料は、一般=1,500円、大高生=1,100円、中小生=500円。7月12日、19日、26日は休館。9月5日まで。