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新世界「レトロゲーセン ザリガニ」、「アフターバーナー」2機を追加導入

「アフターバーナー」3機が並ぶ

「アフターバーナー」3機が並ぶ

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 新世界の通天閣近くにあるゲームセンター「レトロゲーセン ザリガニ本店」(大阪市浪速区)に3月、シューティングゲーム「アフターバーナー」2機が追加導入された。

アウトラン

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 「アフターバーナー」は、1987(昭和62)年にセガ・エンタープライゼス(現在のセガ)が発売した体感型アーケードゲームで、当時は映画「トップガン」の公開後もあり、多くの人がプレーしてヒットした。同店ではこれまで1機を稼働していたが、新たに2機を海外からの独自ルートで導入して合計3機を保有することになった。同店によると、「アフターバーナー」(ダブルクレイドル筐体)が日本国内のゲームセンターで稼働しているのは唯一という。

 同店ではほか、「アウトラン」「スペースハリアー」「ダライアス」などのレトロゲームが稼働している。

 同店スタッフは「アフターバーナー目当ての人が多く、スコアを競い合う大会も開かれている。これまでは1機を酷使させていたので、平日は順番で2機を休ませて、1機当たりの負担を少なくしている」と話す。

 営業時間は10時~22時。

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