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天王寺動物園のホッキョクグマ「ゴーゴ」、繁殖計画で横浜へ

天王寺動物園のホッキョクグマ「ゴーゴ」(2020年7月撮影)

天王寺動物園のホッキョクグマ「ゴーゴ」(2020年7月撮影)

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 天王寺動物園(大阪市天王寺区)は2月12日、同園で飼育する人気者のホッキョクグマ「ゴーゴ」(雄、16歳)がよこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)に出園すると発表した。

 「ゴーゴ」は、2004(平成16)年12月3日にロシア共和国で誕生。天王寺動物園にホッキョクグマが不在だったことで、2006(平成18)年に豚まんで知られる「蓬莱(ほうらい)」(浪速区)が寄贈した。名前は同社の店名「551」から付けられた。2014(平成26)年には「バフィン」(雌)との間に「モモ」(雌)が誕生し、2020年11月には「イッちゃん」(雌)との間に赤ちゃんが生まれたことが確認されている。

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 今回の出園は、日本動物園水族館協会によるホッキョクグマ繁殖計画に基づき、よこはま動物園ズーラシアの「ツヨシ」(雌、17歳)と新たなペアを作るために繁殖目的で動物を貸し借りする「ブリーディングローン契約」によるもの。

 「ゴーゴ」の出園は3月8日を予定しているが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためお別れ会は開催しない。