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天王寺動物園のホッキョクグマにファンが雪のプレゼント 地球温暖化考えて

雪に喜ぶホッキョクグマ「イッちゃん」

雪に喜ぶホッキョクグマ「イッちゃん」

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 天王寺動物園(大阪市天王寺区)で2月27日、ホッキョクグマに雪をプレゼントするイベントが開かれた。

【動画】ホッキョクグマに雪のプレゼント

 地球温暖化の脅威にさらされているというホッキョクグマや地球環境について考える「国際ホッキョクグマの日(2月27日)」にちなんで企画した同イベント。北海道から取り寄せたダンボール20箱分の雪は、「ギャラリーカフェ キリン」(浪速区)が中心となり、ホッキョクグマファンの寄付金によって用意された。

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 当日は平日にもかかわらず開園早々に多くの来園客が集まり、「イッちゃん」(雌、4歳)が雪の上で寝そべったり、おやつを食べたりする様子を見守った。もう一頭の「ゴーゴ」(雄、14歳)には午後に雪をプレゼントした。

 同園スタッフは「野生のホッキョクグマは食料のほとんどをアザラシに依存している。アザラシの生活に不可欠な北極の氷が少なくなると生存が難しくなる。地球温暖化により北極の氷が減少傾向にある現在、本日のイベントをきっかけに自分に何ができるかを考えていただければ」と来園客に呼び掛けた。

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