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OSK日本歌劇団「愛と死のローマ」 古代ローマが舞台のミュージカル

「愛と死のローマ ~シーザーとクレオパトラ~」(写真=OSK日本歌劇団提供)

「愛と死のローマ ~シーザーとクレオパトラ~」(写真=OSK日本歌劇団提供)

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 OSK日本歌劇団の公演「愛と死のローマ ~シーザーとクレオパトラ~」が2月27日、近鉄アート館(大阪市阿倍野区、あべのハルカス近鉄本店ウイング館8階)で始まった。

OSK日本歌劇団「愛と死のローマ ~シーザーとクレオパトラ~」

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 ローマの栄光の時代を築いた英雄ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)と、王宮から追放の身となった絶世の美女クレオパトラが出会い、非情な運命に翻弄(ほんろう)されていく様を描いたミュージカル作品。ローマとエジプトそれぞれで進行するストーリーが交わり、カエサルとクレオパトラが密会を果たすシーンや、来場客がローマ市民の一員として劇中に参加する演出も組み込まれる。主演は、8月1日に同劇団トップスター就任予定の楊琳さんが務める。

 開演時間は、2月28日~3月2日=12時・16時、3日=11時・15時。当日観劇料は、SS席=8,500円、S席=6,500円、A席(自由席)=5,000円ほか。3月3日まで。

 ※新型コロナウイルス対策により、2月29日以降の公演が全て中止となりました。(2月28日発表)

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