物産展「東北六県味と技めぐり」が2月26日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。
6種の海の幸をふんだんに使用した「鈴徳」蒸しあわびと6種の海鮮弁当
東北六県のご当地グルメを中心に48店が出店。6種の海の幸をふんだんに使った「鈴徳」(岩手)の「蒸しあわびと6種の海鮮弁当」(2,916円)、煮干しにこだわったという「長尾中華そば」(青森)の「中華そば(あっさり)」(800円)、牛乳とコラーゲンを少し凍らせ、「ふわとろ&シャリシャリ」とした食感が特徴の「モアフェリシア」(福島)の「大とろ牛乳(いちご)」(770円)が、それぞれ初登場する。
そのほかの主な商品は、「米沢 琥珀堂」(山形)の「米沢牛ステーキMIX弁当」(2,700円)、「肉のいとう」(宮城)の「仙台名物 肉厚牛たん弁当」(1,681円)、「ぴょんぴょん舎」(岩手)の「盛岡冷麺」(951円)、「秋田比内や」(秋田)の「比内地鶏親子丼」(1,100円)など。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。イートインの営業時間は10時~19時15分(最終日は15時45分まで)。3月3日まで。