「ラグビーワールドカップ2019 ファンゾーン」が10月5日、天王寺公園(大阪市天王寺区)エントランスエリア「てんしば」で開かれ、日本対サモアのパブリックビューイングが行われた。
同所で9月21日・22日・28日、10月3日に続いて開催されたファンゾーン。28日の日本対アイルランドに続き、日本が出場する試合を放映するとあって、この日延べ約4167人(主催者発表)が来場。安全確保のため、試合開始の3時間以上前に入場規制が行われた。
パブリックビューイングは、トライなどの得点のたびに大きな盛り上がりを見せた。試合は日本がサモアに38-19で勝利。試合後は、サモアの健闘たたえて「サモアコール」が起き、外国人と日本人が記念撮影する様子も見られた。
日本対スコットランド戦のある10月13日も開く。開催時間は11時~22時。観覧無料。