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大阪夏祭りの始まり「愛染まつり」開催へ 昨年同様に屋台無しも愛染娘は復活

愛染娘の清水菜々美さんと荒木泉美さん

愛染娘の清水菜々美さんと荒木泉美さん

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 四天王寺の支院「愛染堂勝鬘院(あいぜんどうしょうまんいん)」(大阪市天王寺区夕陽丘町)で6月30日、「愛染まつり」が始まる。

愛染堂勝鬘院「愛染まつり」

 天神祭、住吉祭と並んで大阪三大夏祭りの一つに数えられる同祭。オーディションで選ばれた愛染娘らが谷町筋を練り歩く恒例行事「宝恵駕籠(ほえかご)パレード」で知られる。近年は、若者が迷惑行為で近隣住民に迷惑をかけていたことなどから、昨年は宝恵駕籠パレード、愛染娘の募集、屋台出店を中止して祭りの規模を大幅縮小した。

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 今年は昨年同様、宝恵駕籠パレード、愛染娘募集、屋台出店は行わないが、愛染娘は同祭実行委員会世話人の紹介により4人が決まった。初日に境内で宝恵駕籠上げ(13時30分~)を予定する。期間中、秘仏本尊の「愛染明王・大日大勝金剛尊」ご開帳、天皇陛下御即位記念の特製宝印帳(朱印帳)販売などを行う。

 山岡武明住職は「今年は4人の愛染娘が盛り上げてくれる。店の無いお祭りは退屈と思う方も多いと思うが、その分集中して愛染明王に祈願できるように取り組んでいきたい」と話す。

 開門時間は10時~21時。7月2日まで。

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