グルメイベント「道の駅EXPO大阪2019」が3月7日、あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館9階催会場で始まった。
全国の道の駅約40店が出店して人気のご当地グルメを販売。会場にはフードコートも用意し、購入した商品をその場で飲食できるようにした。
主な商品は、なかがわ(北海道)の「あべのハルカス5周年記念弁当」(2,160円)、若狭おばま(福井)の「焼き鯖寿司(さばずし)」(1,188円)、ようか但馬蔵(兵庫)の「八鹿豚まん」(261円)、奥河内くろまろの郷(大阪)の「奥河内いちごソフト」(501円)、各日10時から整理券を配布する霧の森菓子工房(愛媛)の「霧の森大福」(8個入り、1,080円)など。
同フロアでは、約15店が出店する「餃子(ギョーザ)マーケット」も開かれている。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。今月10日まで。