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阪堺電車「青雲塗装車」が登場当時のデザインに 「モ161形車」就役90周年で

阪堺電車「青雲塗装車(モ161形車・モ164号車)」(我孫子道車庫で撮影)

阪堺電車「青雲塗装車(モ161形車・モ164号車)」(我孫子道車庫で撮影)

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 大阪唯一の路面電車を運行する阪堺電気軌道(阪堺電車)が12月23日、青雲塗装車として登場当時のデザインに復元したモ161形車・モ164号車の運行を始めた。

当時の広告を模した「この電車にはこの街が故郷です」

 国内現役最古の車両であるモ161形車が今年、就役90周年を迎えたことを記念して企画。モ161形は、昭和40年台復元車のモ161号車など計4両が、現役でレトロな雰囲気が人気となっている。

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 青雲塗装車は、1975(昭和50)年に始まった当時としては珍しい広告電車として、オレンジ・グリーン・ブルーの3色でデザイン。今回は、当時の広告のキャッチコピーを模した「これからもみなさまとともに 阪堺電車」「この電車にはこの街が故郷です」のほか、社章・車番色・側面のワンマンカー表示を再現した。同デザインでの運行は5月中旬までの予定。