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天王寺ミオが来春リニューアルへ 食のゾーン新設、ニトリEXPRESS出店も

食のゾーン「ミオえきッチン」のイメージ

食のゾーン「ミオえきッチン」のイメージ

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 JR天王寺駅のショッピングセンター「天王寺ミオ」(大阪市天王寺区)が2018年3月1日、リニューアルオープンする。同ビルを運営する天王寺SC開発(同)が発表した。

「ミオえきッチン」のイートインコーナー

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 天王寺ミオで過去最大級という今回のリニューアル。本館・プラザ館の約370ショップのうち、約30店が新規オープン、約50店がリニューアルオープンする(一部は3月中旬)。

 これまでレディスアパレルゾーンだったプラザ館M2階(東側)は、ミオ・えき(駅)・キッチンを組み合わせた「ミオえきッチン」を愛称とした食のゾーンへリニューアル。コンセプトは「日常をちょっと彩る、毎日寄り道したい食のゾーン」で、グローサリー、スイーツ、デリ、酒などを扱う。Wi-Fiを備える約100席の共用イートインコーナーを設ける。

 1月8日に閉店するプラザ館5階の「ソフマップ」跡には、食器や寝具などの生活雑貨を主に扱う「ニトリEXPRESS」が駅ビルとしては関西初出店する。

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