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百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けたPR 「あべのべあ」が一日応援隊長

あべのべあを「もずふる応援隊」一日応援隊長に任命

あべのべあを「もずふる応援隊」一日応援隊長に任命

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 近鉄電車・大阪阿部野橋駅で6月25日、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けたPRイベントが開かれた。

まなりくん、つぶたんが大阪阿部野橋駅の一日駅長

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 百舌鳥・古市古墳群は、大阪南部の堺市、羽曳野市、藤井寺市の3市にまたがる巨大古墳群。大阪府、堺市、羽曳野市、藤井寺市で構成する百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議が世界文化遺産登録に向けた取り組みを進めている。

 当日は、羽曳野市の北川嗣雄市長、藤井寺市の國下和男市長、もずふる応援隊の黒川健三会長(羽曳野市商工会会長)、大阪阿部野橋駅の大垣雅裕駅長が出席した。あべのべあ(ハルカス300)、つぶたん(羽曳野市)、まなりくん(藤井寺市)、ハニワ課長(堺市)、もずやん(大阪府広報担当副知事)のキャラクターたちも登場。つぶたん・まなりくんを一日駅長、あべのべあを世界文化遺産登録に向けて設立した「もずふる応援隊」の一日応援隊長にそれぞれ任命した。

 出席者は「行政だけでなく地元の市民の皆さんからも応援を頂きたい」などと話し、国内推薦に向けての協力を呼び掛けた。

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