あべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)ウイング館8階の近鉄アート館で1月3日、視覚錯覚を利用した3D作品を展示する「魔法の絵画展」が始まった。
逆遠近錯覚、視覚錯覚を利用した3Dアート作家・服部正志さんの作品23点を展示する同展。会場内は撮影可能で、絵画と一緒に写ることで宙を浮いたり、階段を上がっているような写真を撮ることができる。初日は特に親子連れでにぎわっていた。
開催時間は10時~20時(最終日は17時閉場)。入場料は、一般=700円、小中学生=300円、未就学児は無料。今月12日まで。