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プリッツから生まれた「大阪BABYかりんとう」、大阪地区限定発売へ

大阪BABYかりんとう

大阪BABYかりんとう

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 江崎グリコ(大阪市西淀川区)は4月22日、プリッツから生まれた土産商品「大阪BABYかりんとう」を大阪地区の「ぐりこ・や」などで発売する。

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 同商品は、プリッツを約22ミリのサイズにカットして糖蜜を絡めたかりんとうで、みたらし味に仕上げた。パッケージは通天閣をイメージ。通天閣(浪速区)の3階・地下などで展開するグリコの限定品を販売する「ぐりこ・や」やサービスエリア、駅、空港など観光拠点に大阪地区限定で販売。大阪に訪れる観光客・出張客をターゲットにした。広報担当者は「あべのハルカス、グランフロント大阪で盛り上がり、多くの観光客が見込まれるゴールデンウイーク前に合わせた」と話す。

 内容量は150グラム(25グラムの6袋)。価格はオープン価格。

 通天閣には昨年12月、「ぐりこ・や」や「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」(森永製菓)、「チキンラーメン ひよこちゃんSHOP」(日清食品)の食品会社3社のアンテナショップが入る入場無料の「わくわくランド」がオープン。観光客に人気を集めている。

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