通天閣近くの新世界市場にあるヒョウ柄専門店「なにわ小町」は、大阪を象徴とする店として多くのメディアに登場している。今回は店長の高橋真由美さんにインタビューした。
店内に並ぶアニマル柄の服は、高橋さんが選んで仕入れたものやオリジナルのもの。特徴的なのはトップスだと、トラやライオンの顔が大きくプリントしたものが多い。
高橋さんは「私がとにかくヒョウ柄、トラ柄が大好き。若いときには外国からの輸入品ばかりで買えなかった。(なにわ小町は)手にすぐ入る商品を扱っている。お金儲けどうこうじゃなくて、店は自分のクローゼット、私の好きなものを置いている」と明かした。
コロナ禍で遠方から来店しにくくなっていることから、今年からネットショップでの通販も始めている。