JR天王寺駅隣接のショッピングセンター「天王寺ミオ」（大阪市天王寺区）本館1階に4月15日、テークアウト店4店がオープンする。

梅田の人気フレンチ「紅白」初のデリ業態「フレンチ惣菜 紅白」

　梅田の人気フレンチおでん「紅白（コウハク）」初のデリ業態「フレンチ惣菜 紅白」、神戸北野の肉割烹「雄三郎」が監修する「牛めしや 雄三郎」、日替わりの「大安にぎり」が名物の「大安すし」、京都発のベーカリー「グランディール」が、それぞれ出店する。

　「フレンチ惣菜 紅白」は、フレンチのソース技術と日本の食文化を融合。「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み トリュフの香るマッシュポテト添え」（702円）、「マリネサーモン柑橘類のサラダ ブロッコリー風味のクリームチーズ」（464円）、「ファオグラの茶わん蒸し キノコの入った和風あんかけ」（313円）、「国産黒毛和牛 A5ランクの10種野菜のコロッケ」（194円）、「ラクレットチーズを生ハムのコロッケ」（162円）などを用意する。

　天王寺ミオには同日、本館1階南側にオープンテラス型の新エリア「ミオガーデンテラス」もオープン。同エリアでは、ミオ館内のテークアウト店で購入した商品を飲食できる。

　営業時間は店により異なる。