JR天王寺駅(大阪市天王寺区)公園口で10月27日、生産者が出店する「ミオソラマルシェ」の1周年記念セレモニーが開かれた。
同マルシェは、JR天王寺駅の駅ビル「天王寺ミオ」を運営する天王寺SC開発が主催。同駅公園口で毎週木曜と毎月21日に開き、農産物やパンなどを扱う約20店が出店する。生産者が直接採れたてのものを販売するのが特長。
セレモニーには、天王寺SC開発の川上優社長、天王寺駅の豊田重弘駅長らが出席。川上社長は「ミオソラマルシェを発展させながら継続していく」と話した。
1周年記念として今月は28日も開催。ミカン(300円)・サトイモ(500円)・丹波黒枝豆(1,000円)の詰め放題(各日100人想定)などのイベントも展開する。
開催時間は12時~19時。