JR天王寺駅(大阪市天王寺区悲田院町)中央改札前に11月4日、子どもたちがまとったダンボール製の自動販売型衣装に「あいさつカード」を入れるとあいさつする「あいさつ自動販売機」が登場する。
ケーブルインターネット「ZAQ(ザック)」を運営するテクノロジーネットワークス(東京都千代田区)が運営するプロジェクト「ユメコラボ」が企画・運営。「実現することで、地域活性や社会貢献できるユメ」を募集し、実現までをサポート。
あいさつ自動販売機は、聖和小学校(天王寺区)4年生が考案。ユメコラボで応援している「日本で一番あいさつとありがとうの多い街をつくり、日本中をハッピーに」という夢を持った同校教諭の金大竜さんと児童86人が行う「ハッピータウンプロジェクト」の第2弾。7月7日に桃谷駅前商店街でも行った。
あいさつカードは当日配布。開催時間は10時~11時。