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通天閣のネオンがクリスマス仕様にライトアップ モミの木イメージ

通天閣のネオンがクリスマス仕様にライトアップ

通天閣のネオンがクリスマス仕様にライトアップ

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 通天閣(大阪市浪速区)で12月1日、夜間に点灯するネオンがクリスマスバージョン(通称=ツリー天閣)になった。

新世界のシンボル「通天閣」

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 LED約2万個で塔全体をクリスマスツリーのモミの木(青緑色)をイメージして演出。青・赤・緑などの光も所々に点灯する。同塔のネオンは1957(昭和32)年に始まり、多くの観光客が写真に収める大阪の象徴的な存在になっている。

 ネオンは、1月~2月は雪をイメージした白色、3月~4月は桜をイメージした桜色、5月~6月は若葉をイメージした緑色、7月~8月は海・空をイメージした水色、9月~11月は稲穂をイメージした金色に、それぞれライトアップしているほか、啓発運動のシンボルカラーにライトアップすることもある。

 点灯時間は日没~23時。クリスマス仕様は12月31日まで。

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