プレスリリース

リノベ費用が半額に!?セルフリノベーションをプロがサポートする画期的なサービス「教えて!工務店」開始。工務店の常識を覆すサービスを次々展開するTSUDA CONSTRUCTION COMPANYが企画

リリース発行企業:株式会社 TSUDA CONSTRUCTION COMPANY

情報提供:

店舗の設計・施工、デザインを手掛ける株式会社TSUDA CONSTRUCTION COMPANY(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:津田直樹)はこのたび、店舗経営者や個人のお客様のセルフリノベーションをプロの工務店がサポートする画期的なサービス「教えて!工務店」を開始いたしました。

セルフリノベーションをプロの工務店がサポートする画期的なサービス「教えて!工務店」

「教えて!工務店」のサービス概要
「教えて!工務店」は、住まいや店舗などの内装のセルフリノベーションをサポートする新事業です。図面と工程表をプロの設計士が作成し、効率的に作業ができるように知識と技術でサポート。飲食店等の店舗のオーナーを目指す方や民泊や借家を運営している方、自分の家をリフォームしたい方におすすめのサービスです。

内装工事を工務店に依頼する場合、工事予算がネックとなり理想の空間を実現できない方もいらっしゃいます。一方、独学でのセルフリノベーションは、ゴールや工程表がないため完成までにかなりの時間を要するケースも少なくなく、知識不足のため余計な手間や費用がかかることもよくあります。

「教えて!工務店」は、そんな内装工事のジレンマを解決する第3の選択肢です。工務店への依頼で元々500万円だったリノベーション費用を、「教えて!工務店」をご利用いただくことで半額の250万円まで下げられた実績があります。工事代金を抑えつつ、無駄な時間の削減になる「工務店とセルフリノベーションのいいトコ取り」のサービスです。

工務店への依頼とセルフリノベーション、これまではどちらにも課題がありました


工事代金を抑えつつ、無駄な時間の削減になる「工務店とセルフリノベーションのいいトコ取り」のサービスです

リノベーション費用の節約・工事期間の短縮を実現できる理由
図面と工程表は、当社の設計士がお客様のニーズをしっかりとヒアリングして作成。工事がスムーズに進むように、効率的で現実的な工程表が完成します。さらに、材料選定や道具の準備もお任せください。お客様のプランに合った材料をプロの目で選び、作業に合った電動工具を貸し出しますので、イチから工具を購入する必要もありません。手順がわからず無駄な工程に時間がかかったり、使わない工具や材料に余計なお金がかかったりなどのセルフリノベーションならではの問題を解決します。

「教えて!工務店」をご利用いただいた「ツブコショクドウ」様がご自身でリノベーションされている様子


「教えて!工務店」をご利用いただいた「ツブコショクドウ」様がご自身でリノベーションされている様子


「発酵と薬膳 ツブコショクドウ」の完成後の内装

初心者にも安心の充実サポート。DIYが初めての方や苦手な方でも大丈夫!
「教えて!工務店」では、電動工具の使い方や基本的な工事手順を学べるワークショップをご用意。実際にトレーニングも行うので、リノベーションやDIYが初めての方でも安心してご利用いただけます。また専門スタッフがサポートし、丁寧に指導を行いながら安全に工事を行っていただけます。もちろん分からない部分があればいつでも相談可能。電気工事や設備の設置といった専門的な工事は、経験豊富な当社の職人が行います。自分でできる部分とプロに任せる部分を効率的に分担し、安全かつ確実にリノベーションを進められます。

電動工具の使い方や基本的な工事手順を学べるワークショップもご用意

「教えて!工務店」ご利用の流れ
「教えて!工務店」は、以下の流れでご利用いただけます。
1.お問い合わせ(お問い合わせフォーム・お電話より)
2.初回カウンセリング
3.プランニング
4.契約の締結
5.ワークショップとトレーニング
6.工事開始
7.完了報告書の提出

初回のカウンセリングは無料で、ご相談内容をお伺いしスケジュールします。お客様の理想の店舗やオフィスについて詳しくお話をお伺いします。現状の問題点や予算についてもご相談いただけます。内装工事のスタートからゴールまでトータルサポート。工事が完了したら、専門スタッフと一緒に工事内容に問題がないか確認し、最終調整を行います。

内装工事のスタートからゴールまでトータルサポート

2030年にはピーク時の1/3以下に。深刻な大工不足による「住まいの問題」を解決
工務店をはじめとする建設業界では、深刻な大工不足の問題が叫ばれています。これは大工の高齢化や産業間の人材獲得競争の激化などの影響によるものです。国土交通省によると、2020年の大工の就業者数は約35万人。1995年の約76万人のデータと比べると、25年間で半数以下に減少していることがわかります。さらに野村総合研究所の発表によれば、2030年には大工の就業者数は21万人にまで減少すると見込まれています。

深刻な大工不足がさらに加速することで、災害や老朽化などで住まいや店舗の修繕が必要になった時でさえ、「修理してほしいのにすぐに頼めない」という状況に陥ってしまいます。どこか遠いように感じる大工不足の問題は、私たちの住まいの問題でもあるのです。

「教えて!工務店」は、セルフリノベーションを軸としているため、住まいや店舗の修繕が必要になった時でも、電気工事や設備の設置といった専門的な工事以外であれば、ある程度ご自身で対応できるというメリットがあります。

私たちはこの「教えて!工務店」を広めることで、生活者の方々の住まいの問題を解決しながら、深刻な大工不足問題の解決に貢献できればと考えています。

国土交通省の発表による大工就業者数の推移


<参考URL>
「教えて!工務店」サービス紹介ページ
https://archi.tsuda-cco.jp/oshiete_koumuten
サービスの特徴について(弊社公式YouTube)
https://youtu.be/LkuLlD6HKpU
株式会社 TSUDA CONSTRUCTION COMPANY
https://tsuda-cco.jp/
2030年度の新設住宅着工戸数は60万戸、大工の人数は21万人に減少|株式会社野村総合研究所
https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2018/cc/0613
大工就業者数の推移|国土交通省
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001581926.pdf

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